コロナ禍を機に、オンライン型のイベントが急速に普及し、企業のマーケティング活動やフィットネスクラブ、英会話レッスンなど、幅広い分野で活用されるようになりました。現在は、対面でのコミュニケーションを重視する声も高まり、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッドイベントも盛んに行われています。
今回は多様化するイベント形式の中で、映像配信の方法や運用もさまざま。
選択肢の多さに悩みを抱えていませんか？
どんなイベントでも配信方法は4種類から選択することになります。
場合によっては組み合わせることもあります。
カメラ、マイク、スイッチャー、ミキサーなどを設営し、現地から映像と音を配信します。
リモート配信は配信オペレータ、登壇者、視聴者は全てリモートでつながり、配信を行います。
リモートでの撮影、現地での撮影など行い、収録・編集した動画を何らかの形式で配信します。
現地配信と収録配信、もしくはリモート配信と収録配信を組み合わせたパターンです。
映像配信を活用するイベントは「オンライン型」「ハイブリット」の2種類に大きく分けることができます。どちらのイベントを開催しようとしているかを把握した上で、配信方法を考えるとスムーズです。
視聴者はインターネットを通じて、世界中のどこからでも参加できます。
■現地ライブ配信
現地からライブで配信します。また収録動画も組み合わせて、動画は収録で、双方向のやりとりをリアルに行う疑似ライブ配信もあります。
■リモートライブ配信
登壇者、配信事務局はリモートでつながり、配信します。
■収録配信
収録した動画を配信するオンデマンド配信、複数の収録した動画をアーカイブして閲覧してもらえるアーカイブ配信があります。
視聴者はイベント会場で視聴する方法と、オンラインで視聴する方法を選択することができます。
■現地配信
基本的には現地配信ですが、中規模以上のイベントであることが多いイベントパターンです。
(1)収録配信(オンデマンド配信/アーカイブ配信)
(2)ライブ配信
(3)疑似ライブ配信
上記の配信方法を組み合わせておこなわることが多いです。
コロナ禍になり、すぐにFLOURISHではイベントの支援を始めました。これまでのお客様の声を紹介します。
イベントは登録フォームやLPの制作、集客、参加者への連絡、コンテンツの制作、フォローアップなど
イベントに関する業務は多岐にわたります。
FLOURISHでは、イベントに関わるクリエイティブやマーケティングまで全体的な相談やサポートに対応しています。
イベントの企画段階、発注業者の選定段階、お困りごとご相談ください。
映像配信、オンライン配信、ハイブリット配信で寄せられる質問です。
TeamsやYoutube、Vimeoなど配信プラットフォームは様々です。メリットデメリットがございますので、どちらがお客様の配信に適しているか、イベントに適しているか相談の中で決めさせていただくことも可能です。
回線が落ちることは経験したことがありませんが、Zoom配信などでは念のために有線にすることをおすすめします。
可能です。
もちろん大丈夫です。相談しながら進めていきます。
基本的にはZoomの配信が安定しているためお勧めです。配信の安定性を考慮して、シチュエーションによって提案することも可能です。
可能です。プラットフォームの選定やサイトの構築などご希望に合わせて対応します。閲覧範囲などに応じて方法は提案可能です。
